今回は草刈に使うチップソーについて。
DIYセンターへ行くと、たくさんの刈払機(草刈機)の刃が売られています。
チップソーと言われる、先っぽだけ小さな刃がついているものがほとんどです。
今回は1枚で3000円ほどのいわゆる「高いヤツ」を使ってみました。
「F型ハイパー」です。
いつも使っている、2枚で1000円ほどのリーズナブルな刃(上写真)と比べるとチップがずいぶん大きいです。
3反の田んぼの周囲を草刈りします。
一部に石ころあり、砂利あり、土手あり、コンクリートにもあたることもある、チップソーには「イヤな」ところかもしれません。
使用した刃は9インチのものです。
いつもと同じように刈り始めた時の感想は…
重い。
刃の重量が重たいのではなく、刈り心地が重いです。
いつもの刃は新品の時はスパン!とか、サクッと切れる感じですが、
ハイパーは「ガシッ」っていう感じ。草を掴んでむしりとるような感じがします。
いつもと違う感覚に戸惑いつつ、草刈を進めながら刈りやすいポイントを探します。
すると、見えてきました。
「ゆっくり刈ると、滑らかに刈れる。」
振り子のように動かすリズムをいつもよりゆっくりにするとスルスルっと刈れます。
リズムがつかめれば、ちょっと硬い草も、水路の上に伸びた雑草も、草が逃げることなく滑らかに刈ることができました。
また、「石に強い」の名前どおりか、いつもどおり石に当たってもチップが飛ぶことはありませんでした。
刈り終わった刃を比べると、いつもの刃はチップが丸くなっていますがハイパーはまだ角があります。
長く使えそうです。
□■─────────
クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
─────────■□
DIYセンターへ行くと、たくさんの刈払機(草刈機)の刃が売られています。
チップソーと言われる、先っぽだけ小さな刃がついているものがほとんどです。
今回は1枚で3000円ほどのいわゆる「高いヤツ」を使ってみました。
「F型ハイパー」です。
いつも使っている、2枚で1000円ほどのリーズナブルな刃(上写真)と比べるとチップがずいぶん大きいです。
3反の田んぼの周囲を草刈りします。
一部に石ころあり、砂利あり、土手あり、コンクリートにもあたることもある、チップソーには「イヤな」ところかもしれません。
使用した刃は9インチのものです。
いつもと同じように刈り始めた時の感想は…
重い。
刃の重量が重たいのではなく、刈り心地が重いです。
いつもの刃は新品の時はスパン!とか、サクッと切れる感じですが、
ハイパーは「ガシッ」っていう感じ。草を掴んでむしりとるような感じがします。
いつもと違う感覚に戸惑いつつ、草刈を進めながら刈りやすいポイントを探します。
すると、見えてきました。
「ゆっくり刈ると、滑らかに刈れる。」
振り子のように動かすリズムをいつもよりゆっくりにするとスルスルっと刈れます。
リズムがつかめれば、ちょっと硬い草も、水路の上に伸びた雑草も、草が逃げることなく滑らかに刈ることができました。
また、「石に強い」の名前どおりか、いつもどおり石に当たってもチップが飛ぶことはありませんでした。
刈り終わった刃を比べると、いつもの刃はチップが丸くなっていますがハイパーはまだ角があります。
長く使えそうです。
□■─────────
クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
─────────■□
コメント
コメントを投稿