当社で生産している有機栽培米の食味検査の結果が出ました。
品質検査では、玄米の見た目で等級が付きます。
食味検査では機械でタンパク質やアミロースの含有量などを調べて、
大方(7割~8割)の人に感じられる美味しさを調べます。
機械的な検査ですので、もち米は検査できないようです。
食味値が70点を超えると大体の人がおいしいと感じるそうです。
当社のスコアは
76~87
でした。
当社で栽培しているお米の中ではいちばんあっさりとしている「日本晴」で「76」です。
アミロースが多いとか、タンパク質が多いと粘りにくいそうです。
アミロースが多すぎず、もっちりしているお米を「おいしい」と感じる人が多いのですが、
もっちりしているお米が「しつこくてキライ」な人も居ますので、そういう方にはこちらのほうがおいしいと感じます。
ソコは機械と、人の舌や好みとの違いになりますね。
当社の日本晴は生産しているお米の中ではあっさりしていますが、決して「ぱさぱさ」ではありません。甘味もしっかりあります。
なので、一番口当たりが良いお米かもしれませんね。
コシヒカリの高スコアは「87」。かなり高い食味値です。
こちらのロットの外観品質は未熟粒が多く、整粒が少なかったので「C」になっています。
見た目イマイチやけど、おいしいやん。って言うお米。
ヒノヒカリも高スコアの「86」。
外観も綺麗なお米でした。「A」がついています。
つまり、きれい&おいしいお米♪
炊いた時の「つやつや」「もちもち」感が目に浮かびます。
もち米はアミロース値は「0」になるそうです。
つまりもっっっっっちもち。というか、もちにしたり、おこわにするお米です。
これらは当社の有機栽培米の検査結果です。
農薬を使用せず、こだわりの栽培方法でつくったおいしいお米を
自身を持って皆様にお届けできる一つの基準です。
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クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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品質検査では、玄米の見た目で等級が付きます。
食味検査では機械でタンパク質やアミロースの含有量などを調べて、
大方(7割~8割)の人に感じられる美味しさを調べます。
機械的な検査ですので、もち米は検査できないようです。
食味値が70点を超えると大体の人がおいしいと感じるそうです。
当社のスコアは
76~87
でした。
当社で栽培しているお米の中ではいちばんあっさりとしている「日本晴」で「76」です。
アミロースが多いとか、タンパク質が多いと粘りにくいそうです。
H27日本晴食味等検査結果 |
もっちりしているお米が「しつこくてキライ」な人も居ますので、そういう方にはこちらのほうがおいしいと感じます。
ソコは機械と、人の舌や好みとの違いになりますね。
当社の日本晴は生産しているお米の中ではあっさりしていますが、決して「ぱさぱさ」ではありません。甘味もしっかりあります。
なので、一番口当たりが良いお米かもしれませんね。
H27コシヒカリ食味等検査結果 |
コシヒカリの高スコアは「87」。かなり高い食味値です。
こちらのロットの外観品質は未熟粒が多く、整粒が少なかったので「C」になっています。
見た目イマイチやけど、おいしいやん。って言うお米。
H27ヒノヒカリ食味等検査結果 |
ヒノヒカリも高スコアの「86」。
外観も綺麗なお米でした。「A」がついています。
つまり、きれい&おいしいお米♪
炊いた時の「つやつや」「もちもち」感が目に浮かびます。
もち米はアミロース値は「0」になるそうです。
つまりもっっっっっちもち。というか、もちにしたり、おこわにするお米です。
これらは当社の有機栽培米の検査結果です。
農薬を使用せず、こだわりの栽培方法でつくったおいしいお米を
自身を持って皆様にお届けできる一つの基準です。
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クサツパイオニアファーム
http://www.pioneerf.co.jp/
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