よく知られているコシヒカリ、独特の粘りで人気のミルキークイーン以外の当社のお米について、
時々、問い合わせの電話の中でお米のおいしさについてお尋ねになられる場合があります。
どのお米がおいしいのか?
結論としては…
当社のお米を作っているSTAFFはお昼ごはんに当社のお米のごはん(白飯)を食べます。
そのSTAFFが口をそろえて言うには、
「当社(ウチ)のお米はどのお米もおいしい」のです。
どのお米のご飯も粘りも甘みも充分にあります。
お弁当のご飯など、冷めてもぼそぼそにはなりません。
なので、おいしいお米のなかの若干の違いで好みが分かれます。
食べ比べるとお米の品種により若干の違いがあります。
「滋賀旭27号」は「聞いたことがない、食べたことがない」と言われる方のほうが多いです。
コシヒカリと比べると大粒で食べごたえがあり、粘りは若干少ない感じです。
「日本晴」は味があっさりした感じです。コシヒカリと比べると粘りは若干少ない感じです。
おかずを引き立て、脇役にまわることができるお米です。
あくまでも、「当社のコシヒカリと比べると…」という話であって、
約20年前に出回ったお米のような「粘りも味もない米」ではありません。
小さなお米のほんの小さな違いのみです。
当社のお米はどのお米もおいしいのです。
外食をした時、当社のお米の美味しさを実感する時があります。
外食で出されるごはん、仕出し弁当のごはんが美味しくないと感じるときがたくさんあります。
お客様の中にも、当社のお米を購入し始めてから、子どもも自分もご飯をたくさん食べるようになり、「少し太ったわ。」って笑っておられる方もいらっしゃいました。
どのお米も「おかわりしたくなるご飯」ですね。
お米の匂いについて、
玄米には独特のしっとりとした感じの匂いがあります。(カビ臭さとは別です。)
自宅で発芽玄米を作ると、玄米より強い、独特の匂いがでると思います。
(塩を米に味がつかない程度に少量入れて作ると臭いが少なくなるそうです。)
白米にも、炊きあがるご飯にもある程度の匂いはあります。
これらの匂いは普通にあるものです。
白米も、玄米も、炊きあがる前の湯気に甘い匂いが広がります。
この甘い匂いでお腹が空いてきます。
(当社のお米のヌカを煎ると香ばしくて甘くって、なんとも言えない美味しそうな匂いがします。)
しかし、これらのご飯の匂いを「クサい」と感じる方も少なからずいらっしゃるようです。
つわり中のお母さんには辛く感じることもあるようですね。
苦手な方もいらっしゃるでしょう。
日本酒を大さじ1杯程度入れてごはんを炊くと「キツイ匂い」にはならないようです。
当社のどのお米も、おいしいごはんが炊けるお米なので、美味しく食べていただきたいと思う今日このごろ。。
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